現在、どんどん世界でキャッシュレス化が進んでいます。
ところが、日本はまだまだです。
むしろキャッシュレス先進国から見たらかなり遅れているのではないでしょうか。
なぜキャッシュレス化が日本で進まないんでしょうか。
日本でキャッシュレス化が流行っていない理由
日本は安全
なんで日本でキャッシュレス化が進んでいないのかを見ていきたいと思います。
まず上げられるのが日本が「安全」だということです。
日本は世界最高レベルで安全な国と国内外から認知されていると思います。
キャッシュレス化が進む要因として、便利というのあるのですが
どちらかというと防犯面という側面も大きいと思います。
防犯面といっても個人の財産が盗まれにくいとかではなく
どちらかというと店舗などでの強盗が少なくなるということだそうです。
お店の導入
あと、キャッシュレス化が進まない原因としては特に個人商店などでのクレジット決済や電子マネー決済を導入していないからというのもあると思います。なんでお店がクレジット決済や電子マネー決済をしないかというと、例えばクレジット決済だと売上の数%をクレジット決済代行会社に支払わなければいけないんですね。なので、その数%の手数料を払うのがネックなお店の人は導入をしなくて未だに現金オンリーなんですね。
使う人の考え方
クレジットカードは大きい買い物で、100円とかのものを買うときはなんか出しづらいとか、現金で払わないと払った感覚がないからついつい多く買ってしまうとか、基本的に日本人のマインドが大きく関係してそうです。個人的にはかなり古い考え方だなと思います。
まとめ
日本という土地柄というかマインドがかなりキャッシュレス化への道の妨げになっているのかなと思いました。
マインドは時代時代で変わっていくものです。いつまでもお金をジャラジャラ持ち歩くのは嫌なので早くクレジットかデジタル決済にしてほしいと思う限りです。